筋肉の病気

筋肉の病気について、解説いたします。

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横紋筋・テニスひじ

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横紋筋と解剖

骨格系と筋系を併せて運動系とよんでいます。骨格は人体の構造と働きに重要な働きを果たしています。筋肉は骨格と協同してからだの支持とその運動をつかさどっている筋線維の集合によってできた器官です。筋のなかで、骨格に付着して骨格を運動させるものを骨格筋といいます。内臓の壁に存在する筋は内臓筋といいます。

骨格筋は、体幹筋と体肢筋に分けられます。そのうち体幹筋を体幹腹部の前体幹筋と体幹背部の後体幹筋に分けています。前体幹筋は頭部の筋・頚部の筋・胸部の筋・腹部の筋を含み、後体幹筋は背部の筋のみとなります。体肢筋は上肢の筋・下肢の筋に分けられています。

赤筋と白筋

筋は作用によっていくつかに分類されています。屈筋:関節を支点として骨格を屈曲させる筋、伸筋:関節を支点として骨格を伸展させる筋などです。また白筋と赤筋に分類されています。赤筋が赤く見えるのは、筋肉中の血流量と血管の容積が大きいためです。そのため赤筋は酸化エネルギーの貯蔵に適しており、疲労しにくく、姿勢の維持に適しています。

テニスひじ

テニスをしすぎた時に起きることが多く、テニスエルボーともよばれる運動障害で、女性に多くみられます。

テニスなどによって前腕の筋肉に繰り返しかかる負担によっておきるのですが、プロなどにはほとんど見られません。軽症ではひじの外側から手首にかけての痛みを感じる程度だが、重症になると握力が低下してコップや受話器などが持てなくなります。プレー中にひじの痛みを感じたらすぐに中止することが大事です。